アスパラガスの下処理

 

アスパラガスの下茹での基本は、茎の根元から茹でましょう。これは穂先が柔らかいためです。茎が茹で上がる20〜30秒前に穂先をいれ、時間差をつけると効率が良くて美味しくできます。

 

尚、茹で時間は1〜2分で茹であがります。

 

 

続いてアスパラガスの切り方。根元の部分は硬くて食べづらいので皮を削ぎ落とします。それから、茎にある褐色の三角形「ハカマ」も取り除きます。この部分は苦み・エグみがあるので、ピーラーなどで全て取り除きましょう。

 

根元に近い部分の皮も硬くて食感が悪いのでピーラーで薄く取り除くと良いですよ。

 

アスパラは処理次第で、美味さが変わってきます。腕の差がモロに出るってこってす。

 

以上、アスパラガスの下ごしらえでした^^

 

 

アスパラガスの栄養素

 

アスパラガスにはアスパラギン酸が多いことで有名。この成分の特徴は「だるさ・疲労をとる」。疲れやすいストレス社会ですのでアスパラは積極的に食べていきたいところですよね。

 

また、アスパラガスにはグルタミン酸に良く似ているアミノ酸「アスパラギン酸カリウム」も含まれており、アスパラの旨味となるばかりではなく、糖質の代謝を促進する作用、疲労回復作用がありますので、健康ドリンク剤にも配合されるほど。

 

 

さらにアスパラガスにはビタミンB群のひとつである葉酸も豊富。この成分は「発育を促す」、「赤血球を作る」などの役割を持っています。

 

ゆえに貧血予防に不可欠な栄養素の一つ。アスパラガスには、赤血球を生成するのに必要な鉄分量も多く、相乗効果も期待できます。

 

 

アスパラの穂先部分にはルチンがたっぷり。

 

ルチンもビタミンPという仲間の一つ。毛細血管を丈夫にしたり血圧を下げる効果、さらに活性酸素を除去するため抗酸化作用でアンチエイジングにも一役買ってくれます。

 

アスパラガスはカリウムや鉄分以外のミネラルも豊富なんです。特にコバルトは他の野菜に比べてかなり多く含んでいます。

 

このコバルトというミネラルは、鉄分同様に赤血球を増やすために必要な成分。

 

 

ゆえにアスパラは貧血に良いとされる野菜、女性にとって血の量や巡りが改善されるだけで「貧血」「冷え症」「更年期」などの緩和にもつながりますので出来れば積極的に食べていきたい野菜の一つ。

 

 

中国においても「肝臓や腎臓にも良い野菜」といわれており、血液循環を改善することが肝臓や腎臓など血の集まる臓器の機能を回復改善させる作用を生み出していると考えられます。

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